AK100II(中古)&MMCXバランスケーブルを購入
あけましておめでとうございます。
昨年の話ですがAK100IIを中古で買いました。
買いまくりです。
沼?
いやいやぜんぜんそんなのじゃないですよ?
ちょっと試しているだけですよ。
それはさておき、クリスマスはサンタさんに言われるまま銀行にお金を振り込んだらAK100IIを届けてくれました。いい仕事しますね。
中古ですが程度は良く、周りのビニールとかに使った形跡はあるものの、というかつまりビニール貼ったままで、これはつまり前のオーナーが大事に使っていたかあまり使われてなかったかですが、ケースには少しテカリが出始めているので大事に使ってたのかな。
なんにせよ程度のいいものが安く手に入って満足です。
ケースだけもうあまり見かけないけどどこかで探して新調しようかな。
早速、SE215SPEでバランスも試してみてます。
買ったケーブルはこちら。
XBA-300でも使えるのですが、MMCX端子部分の相性がいまいちなのかたまーに断線の用になってしまいます。215だと大丈夫なので。今は215メインでバランスを聞いてます。
XBA-300で聞くのも好きなのですが、D型に比べると音が細いBA型なのでバランスにするとより細くなります。それはそれで好きなのですがD型のドーンとした感じをバランスで広げると重いD型もちょうど良くなりました。気がする。SE215無印も持っていてそちらもいい感じなので気分で使い分けようと思います。
通勤がしばらく楽しくなりそうです。
Sony Walkman NW-A26HN(A20)を購入
Walkmanを購入しました。
今は FiiO X1 を持っていて音質については値段の割には良いと思っており特に大きな不満は無いのですが、自分が聞くのは現時点ではほとんどが圧縮音源か良くてALAC。ハイレゾのFLACなどはまだまだ所有している数が少ないのが現実。
そこでSonyのDSEEという圧縮音源をハイレゾ相当にしてくれる機能を試してみたいと思ったのです。
イヤフォンについては付属して無くても良かったのですが、なかなか評判が良いと聞いていたのと、最近のノイズキャンセリングを試してみたく、5000円程度の差ならと思い型番がHNの方のを購入。ちなみに、最後にHNがついてる方がハイレゾ対応のノイズキャンセリングイヤフォンがついてくるモデルです。HNがつかない方にもノイズキャンセリングイヤフォンがついてきますがそちらはハイレゾ非対応となっているようです。
まずはファームウェアのアップデート
購入してまずはファームウェアのアップデートをします。
というのも購入時のバージョンは1.0.0だったのですが、これだと一部のアルバムでアートワークが表示されない現象があるようです。表示されないだけならまだしもずっと処理中のような状態になって時間がたつと落ちます。音楽聞けません。
なのでとりあえず買ったらファームウェアのアップデートをしましょう。
付属するイヤフォンはノイズキャンセリングタイプ
付属してくるイヤフォンは MDR-NW750N と同じもの。それに最近気に入っているコンプライのイヤーチップをつけています。コンプライは200番台が合うようです。
まだ聴きこんでいませんが、もともと自分はMDRシリーズが好きでMDR-EX650を使っていました。そのため現時点でのメインはXBA-300のBA型ですが、このD型でも特に違和感はなく視聴できます。プラグが5極なのでプレイヤーを選ぶ可能性はありますがとりあえずiPhoneでも使えるようでした。ただし、このノイズキャンセリングイヤフォンは本体側にメインのユニットがある機種でしか使えません。
音質について語れるほどの知識も視聴経験もないのですが、非常にバランス良く鳴ります。ただしいわゆるSonyの音です。人によっては低音が物足りないかもしれません。
Walkman A20では本体でイヤフォンを設定するときに、ClearPhaseというイヤフォンに合わせた音響特性を使うか、という選択項目があるのですがソレをONにするとかなり高音に寄って聞こえます。というか低音が少なく感じます。低音が好きな人はOFFの方がいいかもしれません。ちなみにこれはOFFにしてもノイズキャンセリングは別で設定項目がありますのでそちらをONにすればノイズキャンセリングは有効です。
DSEEを試す
そして肝心のDSEEですが、結論から言うとなかなか良いです。自分には。
DSEEをONにすると若干音が広がって聞こえます。OFFの時に中央に固まっていたのが適度に分離される感じでしょうか。過度に分離されると変なサラウンドみたくなりますがそれほどではありません。
WalkmanにはClearAudioなど他に音質サポートの機能があるのですが結局はDSEEのみをONにして使っています。
実際にハイレゾ相当になっているか・・・はハイレゾの音源と聴き比べたわけではないのでわかりませんが、ちょっとスッキリした感じになり言われればこういうものかと思ってしまいそうです。ただし圧縮率が高いとやはり効果は低いと思われますし、そもそもはやはり圧縮音源なので耳が肥えた人には大した効果が無いかもしれません。
バッテリーの持ちが素晴らしい
Walkman Aシリーズの特徴のひとつにバッテリーの持続時間があります。
スペック的に考えると、たとえばMP3がメインで通勤通学+αで使うような人は1周間に一度の充電で足りてしまいます。2週間に一度でもいいかも。これならスマホみたくチマチマとバッテリーを気にしなくていいので安心です。
ただし動画やBTを使うとガクッと落ちるのでその点は注意が必要かもしれません。とは言えBTはともかく、動画などは多くの人はスマホの方でみることが多いでしょうし、特にネックにはならない気がします。
FMラジオも地味に嬉しい
FMラジオもついています。気分転換にちょうどいいです。
屋外ならイヤフォンをつけていれば十分聞こえます。
総じて満足
自分が気になった主な機能はこんな感じです。
Walkmanを買ったのはすごい久しぶりで、正直ちょっと舐めてたのでいい意味で裏切られました。
スマホから一段上の音質を求める人に十分オススメできます。
Logitec ハイレゾDAC&ポタアン LHP-AHR192GD 購入レポ さらに MMCXケーブルカスタム
最近散財っぷりが激しい・・・年を越せない・・・
存在を知った時から気になっていたロジテックのライトニング接続のDAC&ポタアン、LHP-AHR192GDを買ってきました。
ちょうどeイヤホンTVでもエレコム・ロジテック特集がありました。
このタイミング、もう買えということでしょう(違う)
正確な発売日が10日かその前か分からなかったのですが、9日に渋谷に行く用事があったので渋谷のeイヤホンさんに突撃。店頭には出ていなかったのですが店員さんに尋ねると、ちょうど入荷したとのことで、すぐに快く試聴用に1台出してくれました。専門店じゃないとこういう機敏な対応はしてくれないですからね、嬉しい。
正直、外では雑音も多いので試聴はほどほどに参考程度にしかしないことが殆どなので、「悪くなかったら買おう」と思っていて、で聞いたら寧ろ思っていたより良くて即決。約1万5千円お買い上げ〜〜。
本体の見た目は悪く言えば無骨ですが、良く言えばクセのないデザインで、服やシチュエーションをあまり選ばないとも言えます。
で、早速、KORGのiAudioGateで使っています。
そこはELECOMのアプリじゃないのかよ、と言われそうですがせっかく買ったので使いたいのです、iAudioGate。でもメーカーがハードもソフトもちゃんと用意しているのは素晴らしいと思います。ONKYOのHF Playerとかもそうですね。
HF Playerも良いのですが、ちょっと見た目がiOS6時代のを踏襲していて正直今時ではありません。Androidとの兼ね合いもあるのでしょうが、あの見た目で結構損していると思う。
iAudioGateで聞いているときのスクショ
ちゃんと 192kHz で出せている(はず)
アプリでは対応可能な周波数のみ表示されるはずなのに、なぜかDSDの設定である2.8MHzも選択できる。がこれを選んでも何も聞こえない。変なことして壊れてもいやなので深追いせず。
肝心の音ですが、改めて落ち着いて聞いてみると、ONKYOのHA200より低音は少しだけ抑えられて、中高音が出ている印象。全体的に鳴っているのがわかるけど聞き疲れしない程度で個人的にはちょうどいい感じです。とはいえダイナミック型のイヤフォンで聞けば低音も必要十分なのではないかと。
また当然といえば当然ですが、CDからリッピングしたALACなどより、元からハイレゾの音源のFLACなどの方が音の引き締まり具合、特に低音部の良さがよくわかります。
まあただぶっちゃけ1万5千円だからという感じはあります。ありますが逆に1万5千円なのにという感じもあります。見た目、音含めて、総じてコスパはいい感じがします。
ただひとつ言えることはこの大きさ・携帯性のポタアンは貴重ということ。ちょっといいポタアンを買っても大きさ重さを耐えて使い続けられる人は限られると思います。でもこの大きさなら使い続けてもいいかと思う人は少なくないはず。
バスパワーなのでMFi認証の規定範囲内とはいえiPhoneの電源を食いますが、ポタアン側に充電がいらないのは素晴らしい。充電を気にしないでいいので常にカバンに放り込んでおいて持ち歩けます。
みんな大好きTM NETWORK
音質に関しては好みの差はあると思いますが、モバイルでこのレベルなら個人的にはもう全く問題のない範囲。多少バッテリーの減りが早いのはご愛嬌。会社についたら毎日充電してるので問題ない。
写真は iPhone6 plus と LHP-AHR192GD とカスタムで作ってもらったケーブル
で、音質については問題なくて、こうなるとイヤフォンにも少しこだわりたい。
というか、ソニーのイヤフォン、XBA-300を使いたいのだけど長い。ケーブルが長い。
ということで、eイヤホンさん秋葉原店でカスタムしてもらいました。
まさかのeイヤホンはしご。
元のXBA-300のケーブルはそのまま残しておきたいので、追加でケーブルを購入。
onsoのMMCXケーブルを65cm程度にカットして、
オヤイデ電気のL型プラグをつけてもらいました。
結果、最高。
同じMMCXのSHUREのSE215無印と215SPも持っているので聞いてみましたが、XBA-300が一番マッチしている、というか一番好きな感じで聞こえます。次点は215無印。個人的な好みではありますが、低音をあまり強調しない方が聴きやすいと思いました。215無印は正直いままであまり出番がなかったのですがここに来て活躍の気配。
で、使っていてちょっとだけウッと思った点があって、それはゲインが大きい、気がします。つまりボリュームの1メモリで変化する音量が大きい。ヘッドフォンならまだいいのですが、イヤフォンだとそれが如実にわかる。電車の中で音漏れしないようにビクビクしながらボリュームをこまめに調整する身としてはちょっとだけ困る。インナーイヤーのイヤフォン使ってるともう2メモリでお腹いっぱいな感じです。
ということで、これはアプリ側のゲインをいじることで(もしくはイコライザー)で解決させることにしました。
iAudioGateでGAINを抑えているの図
写真くらいに抑えるのが自分的にはちょうどいいです。イコライザーとかゲインとか、アプリで音を変化させるパラメータって殆どいじったことなかったのですが、こういう使い方ができるのですね。
この LHP-AHR192GD、iPhoneでハイレゾを聞こうと思った時でかくて重いポタアンを持ち歩かなくて良いという点だけで価値があります。 当然、この音質の良さがあってこそですが。
ついでに、コードだけ追加してケースが足りなくなったのでオーテクのケースを買いました。
Apple純正バッテリーケースで使えるイヤフォン延長ケーブルを購入
物珍しさにAppleの純正バッテリーケースを買ったのですが、イヤフォン部分が細すぎて自分が持っているイヤフォンはApple純正イヤフォンしか刺さりませんでした。悲しい。
ということで、なんとかすべく延長ケーブルを探してネットの海を三千里。
結果、2つほど使えそうなのを見つけてそのうち1つを購入したのでご紹介します。
レビューを見る限り大きさは大丈夫だと思っていたのですがギリギリです。隙間はなくてピッチリでした。でも使えるからOK。
最初イヤフォンについているリモコンが使えずアレ?と思いましたが数回ぐっとしっかり挿し直したら使えるようになりました。ちょっと注意ポイントかもしれません。
また、アマゾンには同じメーカーで黒いタイプのも出ていますが、単なる色違いではなく、4極の規格を変換するもののようで、そのまま延長するのはこの白い方です。これもちょっと注意が必要ですね。
もう一つ、使えそうだと思ったのはこちら
安い。そしてこちらの方が細そう。今度店舗行った時にあったら買ってみたいと思います。
とりあえずこれで純正バッテリーケースを使っても無事にイヤフォンが挿せるようになりました。\万歳/
Apple純正バッテリーケースとUSB DACを試す
いまさら!?
なぜ!?
と話題の絶えないApple純正バッテリーケースを買いました。
なぜか。
Lightning-USB DAC使ってると早くいっちゃうじゃないですか。バッテリーの消費が。
というわけで使えるかは分からないながらもほんのちょっとの希望を込めて買ってみました。
ちなみに、そもそもケースにLightning端子が付いてるのってあまりないので、他のバッテリーケースは考えてなかった。
というわけで実験
下記の実験結果は個人的な環境での結果のみを書いたものであり、他の環境やDACも使えるかは全くわかりません。可能性程度に考えておくと希望がもてるかもしれませんが裏切られても何の責任も持てませんのでよろしくお願いします。
Fiio Q1+USBカメラアダプタ+適当なUSBケーブル
・結果:使えそう!
1曲くらいしか試しに聞いてないですが特に問題なく使えた気がします。カメラアダプタ使う他のDACでも大丈夫かはわかりませんが可能性はあるってことで。
つぎは
ONKYO DAC-HA200+普通のLightningケーブル
・結果:使えそう!
こちらも数曲くらいしか試しに聞いてないですが特に問題なく使えた気がします。
最後に
ロジテック LHP-AHR192/LHP-CHR192
・結果:残念!
正直これが使えないのは非常に残念。
デバイスは認識して曲の再生も開始できるのですが、30秒ほどで接続が勝手に切れてしまいます。写真はKORGのiAudioGateアプリですがApple純正のMusicアプリでも同じように30秒ほどで切れたのでやはり残念。よくわからないですがバスパワー駆動の限界か?
ちなみに自分が持っているのはAHR192ですがCHRとの違いはイヤフォンの有り無しだけだと思っているのでまとめて書いてます。
あとケースのイヤフォン部分ですが、かなり細いです。更にこの手のケースなので実際の端子部分は結構奥にあります。
手元にあるものではApple純正のイヤフォンしか刺さりませんでした。他のバッテリーケースについてきたこういう部分をなんとかする延長ケーブルすら刺さりませんでした。ここから直にイヤフォンつなごうと思っている方は注意が必要です。
ちなみにDACが繋がることからもわかると思いますが、ケースがのLightning端子は充電のみではなくデータのやり取りにも使えそうです。iTunesとの同期や曲の転送も問題なく行えました。
ロジテックのやつ、すごい使い勝手よくて気に入ってるので、次の世代とかでこういうケースにも対応しないかな〜〜〜〜。
(秒速ではない)5cmのLightningケーブルを入手
(秒速ではない) というのは 「秒速5センチメートル」という有名なアニメ作品がありまして、それにひっかけた冗談です。なので意味はありません。
ここには書いていなかったけど、実は結局ONKYOのHA200も購入し、今はiPhone+HA200で音楽を聞いています。
で、これはUSBカメラアダプタが不要で、Lightningケーブルだけでつなげるの非常に便利なのですが、たいていのケーブルは長い。10cmのケーブルも買いましたが、それでも長い。
で、ウェブで検索していたらL型のコネクタならちょっとは邪魔にならないのでは、と思ったので、量販店に買いに行きました。
行きましたが、そしたら!そこで!5cmのケーブルを発見!
それまでは、ネット見ていたら8cm程度が最短だったので、接続して折り返しすことを考えたら短くなる出っ張りは実質1cm程度。
1cm短くなってもなあ、と思ったのでL型コネクタを試そうと思ったのですね。
しかし!
5cmとかなら話は違う!
即購入
で、つなげてみました。
で、今のところいい感じです。出っ張りはかなり抑えられました。
商品こちらです。
アマゾンにもあったけど見つけられていなかった・・・
あとは写真でご紹介。どーん。
箱、外観です。
本来はキーホルダーとして持ち歩けることが売りのようで、このようにセットされています。
真ん中が今回のケーブルです。左はFiiO Q1、右はAmazonの10cmのケーブルです。
iPhone6+に今回の5cmケーブルをつなげてみたの図。
こちらは10cm。よく見るとわかりますが、HA200の取り付け位置を変えてできるだけ出っ張らないように頑張っています。しかし5cmとくらべるとやはりなかなか邪魔。
5cmをつなげた図をもう一枚。
モンハンとヘッドフォンのムック本を買ってきた
モンハンとヘッドフォンのムックを買ってきた。
ヘッドフォンの本はノーチェックで店頭でたまたま見つけたのだけど、DP-X1の記事とかも載ってるので比較的新し目ぽい。2016って書いてあったし。
来年はちょっと良いDAPが欲しいのでじっくり読んで知識つけとこうー。