Apple純正バッテリーケースとUSB DACを試す
いまさら!?
なぜ!?
と話題の絶えないApple純正バッテリーケースを買いました。
なぜか。
Lightning-USB DAC使ってると早くいっちゃうじゃないですか。バッテリーの消費が。
というわけで使えるかは分からないながらもほんのちょっとの希望を込めて買ってみました。
ちなみに、そもそもケースにLightning端子が付いてるのってあまりないので、他のバッテリーケースは考えてなかった。
というわけで実験
下記の実験結果は個人的な環境での結果のみを書いたものであり、他の環境やDACも使えるかは全くわかりません。可能性程度に考えておくと希望がもてるかもしれませんが裏切られても何の責任も持てませんのでよろしくお願いします。
Fiio Q1+USBカメラアダプタ+適当なUSBケーブル
・結果:使えそう!
1曲くらいしか試しに聞いてないですが特に問題なく使えた気がします。カメラアダプタ使う他のDACでも大丈夫かはわかりませんが可能性はあるってことで。
つぎは
ONKYO DAC-HA200+普通のLightningケーブル
・結果:使えそう!
こちらも数曲くらいしか試しに聞いてないですが特に問題なく使えた気がします。
最後に
ロジテック LHP-AHR192/LHP-CHR192
・結果:残念!
正直これが使えないのは非常に残念。
デバイスは認識して曲の再生も開始できるのですが、30秒ほどで接続が勝手に切れてしまいます。写真はKORGのiAudioGateアプリですがApple純正のMusicアプリでも同じように30秒ほどで切れたのでやはり残念。よくわからないですがバスパワー駆動の限界か?
ちなみに自分が持っているのはAHR192ですがCHRとの違いはイヤフォンの有り無しだけだと思っているのでまとめて書いてます。
あとケースのイヤフォン部分ですが、かなり細いです。更にこの手のケースなので実際の端子部分は結構奥にあります。
手元にあるものではApple純正のイヤフォンしか刺さりませんでした。他のバッテリーケースについてきたこういう部分をなんとかする延長ケーブルすら刺さりませんでした。ここから直にイヤフォンつなごうと思っている方は注意が必要です。
ちなみにDACが繋がることからもわかると思いますが、ケースがのLightning端子は充電のみではなくデータのやり取りにも使えそうです。iTunesとの同期や曲の転送も問題なく行えました。
ロジテックのやつ、すごい使い勝手よくて気に入ってるので、次の世代とかでこういうケースにも対応しないかな〜〜〜〜。